主な発表論文

2005年度　学術講演会・シンポジウム等での発表論文一覧表

【地震工学】

  タイトル 著者名 発表機関名 掲載年月
1 地表断層地震・地中断層地震と地震規模による地震動の特徴 香川 敬生
P.Somerville
入倉 孝次郎
三宅 弘恵
佐藤 俊明
壇 一男
松島 信一		 地球惑星科学関連学会
2005年合同大会予稿集
S079-008		 2005.05
2 Attenuation Relations of Strong Motion in Japan Using Site Classification Based on Predominant Period T.Takahashi
A.Asano
Y.Ono
H.Ogawa
K.Irikura
J.X. Zhao
J.Zhang
H.K. Thio
P.G. Somerville
Y.Fukushima
Y.Fukushima		 18th International Conference on Structural Mechanics in Reactor Technology
SMiRT18-K02-1
pp.2978-2989		 2005.8
3 Response spectra by blind faults design purpose of stiff structures on rock site H.Mizutani
K.Yashiro
K.Kato
M.Takemura
K.Dan		 18th International Conference on Structural Mechanics in Reactor Technology
SMiRT18-K03-1
pp.3016-3019		 2005.08
4 Probabilistic evaluation of near-field ground motions due to buried-rupture earthquakes caused by undefined faults S.Motohashi
K.Ebisawa
M.Sakagami
K.Dan
Y.Ohtsuka
T.Kagawa		 18th International Conference on Structural Mechanics in Reactor Technology
SMiRT18-KM01-3
pp.3728-3742		 2005.08
5 2004年新潟県中越地震の強震記録の距離減衰特性と距離減衰式との比較 福島 美光
福島 康宏
高橋 利昌		 土木学会
第60回年次学術講演会
1-647 pp.1291-1292		 2005.9
6 シナリオ地震の生起確率を考慮した基準地震動策定に関する研究(その3)宮城県沖で発生するプレート境界大地震の断層破壊シナリオとそれに基づく強震動の計算 壇 一男
畑 奈緒未
武藤 尊彦
宮腰 淳一
神田 順		 日本建築学会大会(近畿)
学術講演梗概集
B-1 構造I 20049 pp.97-98		 2005.09
7 シナリオ地震の生起確率を考慮した基準地震動策定に関する研究(その4)直下地震による強震動の計算とハザード曲線の試算 武藤 尊彦
畑 奈緒未
金子 美香
宮腰 淳一
壇 一男
神田 順		 日本建築学会大会(近畿)
学術講演梗概集
B-1 構造I 20050 pp.99-100		 2005.09
8 シナリオ地震の生起確率を考慮した基準地震動策定に関する研究(その5)長町-利府線断層帯の長期評価における不確定なパラメータとそれが地震ハザードに与える 影響の検討 宮腰 淳一
鈴木 康弘
壇 一男
神田 順		 日本建築学会大会(近畿)
学術講演梗概集
B-1 構造I 20051 pp.101-102		 2005.09
9 シナリオ地震の生起確率を考慮した基準地震動策定に関する研究(その6)アスペリティモデルに基づく強震動シミュレーションによる2003年十勝沖地震の短周期レベルの推定幅の検討 畑 奈緒未
壇 一男
宮腰 淳一
武藤 尊彦
神田 順		 日本建築学会大会(近畿)
学術講演梗概集
B-1 構造I 20052 pp.103-104		 2005.09
10 確率論的地震動評価のための余震規模及び時空間発生モデルの構築に関する研究(その1)モデル化手法の検討 岡田 康男
壇 一男
花村 正樹
渡辺 孝英		 日本建築学会大会(近畿)
学術講演梗概集
B-1 構造I 20053 pp.105-106		 2005.09
11 確率論的地震動評価のための余震規模及び時空間発生モデルの構築に関する研究(その2)シミュレーション 解析 花村 正樹
岡田 康男
壇 一男
渡辺 孝英		 日本建築学会大会(近畿)
学術講演梗概集
B-1 構造I 20054 pp.107-108		 2005.09
12 動力学的震源モデルに基づく強震動予測(2)
地表および地中断層地震の震源のモデル化と強震動評価		 入倉 孝次郎
三宅 弘恵
L.A.Dalguer
松島 信一
壇 一男
佐藤 俊明
香川 敬生		 日本地震学会講演予稿集
2005年度 秋季大会
B096 P102		 2005.10
13 内陸地震による強震動予測のための断層長さと変位量との経験的関係 壇 一男
川里 健		 日本地震学会講演予稿集
2005年度 秋季大会
B094		 2005.10
14 伝播経路の不均質性および推積層Q値が長周期地震動評価に与える影響について 土方 勝一郎
植竹 富一
金谷 淳二
真下 貢
早川 崇
渡辺 基史
佐藤 俊明		 日本地震学会講演予稿集
2005年度 秋季大会
B090 P99		 2005.10
15 アスペリティモデルに基づく強震動シミュレーションによる2003年十勝沖地震の短周期レベルの推定幅の検討 畑 奈緒未
壇 一男
宮腰 淳一
武藤 尊彦
神田 順		 日本地震工学会大会
2005年梗概集
pp.322-323		 2005.11
16 本震と余震の発生モデルの構築と地震動の時系列シミュレーションおよび地震ハザード解析への応用 壇 一男
岡田 泰男
花村 正樹
渡辺 孝英		 日本地震工学会大会
2005年梗概集
pp.324-325		 2005.11
17 活断層の長期評価における不確定なパラメータとそれが地震ハザードに与える影響 宮腰 淳一
鈴木 康弘
壇 一男
神田 順		 日本地震工学会大会
2005年梗概集
pp.330-331		 2005.11
18 スラブ内地震による強震動を予測するための特性化震源モデルの設定方法 壇 一男
武藤 尊彦
宮腰 淳一
渡辺 基史		 日本建築学会構造系論文集
第600号 pp.35-42		 2006.2
19 想定東海地震の関東平野における広帯域地震動予測 土方 勝一郎
植竹 富一
金谷 淳二
真下 貢
早川 崇
渡辺 基史
佐藤 俊明
貫井 泰
土田 剛		 土木学会・日本建築学会
海溝型巨大地震を考える
‐広帯域強震動の予測2‐
シンポジウム論文集
pp.83-90		 2006.2
20 愛知県設計用入力地震動研究協議会による想定新東海地震に対する強震動予測 佐藤 俊明
藤川 智
渡辺 基史
久保 哲夫
福和 伸夫		 土木学会・日本建築学会
海溝型巨大地震を考える
‐広帯域強震動の予測2‐
シンポジウム論文集
pp.101-107		 2006.2
21 Probabilistic design earthquake ground motions considering scenario earthquakes N.Hata
J.Kanda
K. Dan
M.Kaneko
J.Miyakoshi
T.Muto		 Proceedings of the Ninth International Conference on Structural Safety and Reliability P636-644  
22 確率論的地震危険度評価のための潜在断層地震の発生確率設定法 香川 敬生
壇 一男
大塚 康弘
本橋 章平		 土木学会地震工学論文集
第28巻		  

【構造工学】

  タイトル 著者名 発表機関名 掲載年月
1 自己診断材料を用いた損傷検知手法のRC造建築物への適用
(その1:柱梁接合部曲げ試験による性能評価)		 稲田 裕
杉田 稔
柴 慶治		 日本建築学会大会(近畿)
学術講演梗概集
21015 pp.29-30		 2005.09
2 自己診断材料を用いた損傷検知手法のRC造建築物への適用
(その2:大型構造体試験による実用性の検討)		 鈴木 誠
稲田 裕
熊谷 仁志		 日本建築学会大会(近畿)
学術講演梗概集
21016 pp.31-32		 2005.09
3 自己診断材料を用いた損傷検知手法のRC造建築物への適用
(その3:非接触計測システムの適用)		 岩城 英朗
白石 理人
稲田 裕		 日本建築学会大会(近畿)
学術講演梗概集
21017 pp.33‐34		 2005.09
4 マルコフ連鎖モデルによる海岸保全施設の劣化・変状遷移評価システムの開発と適用 稲田 裕
横田 弘
関根 好幸
辻岡 信也		 土木学会海岸工学論文集
第52巻 pp.816-820		  
5 Development of monitoring techniques for concrete structures using selfdiagnosis materials and wireless measurement systems 稲田 裕
熊谷 仁志
奥原 芳樹		 Structural Health Monitoring and Intelligent Infrastructure
pp.619-626